任天堂スイッチでBASICプログラミングができる!FUZE BASIC を触ってみた
2019年5月12日から、任天堂スイッチでプログラミングができるようになりそうです。
これは面白そうです。
※発売日が4月1日から5月31日に延期になりました。
※発売日が5月31日から7月12日に延期になりました。
すでにWindows上で試すことができるので、ちょっと触ってみました。
予習しておいて、FUZE for Nintendo Switch がリリースされたらすぐに遊べるようにしておきましょう。
インストールする
こちらから FUZE の Windows版をダウンロードしてインストールしましょう。
FUZE BASIC を起動する
FUZE BASIC を起動すると、こんな画面が出てきます。
最初は何をやっていいのかわからないかもしれませんが、とりあえず[F2]キーを押してみましょう。
Fuze Editor を起動する
[F2]キーを押すと、Fuze Editor が起動します。
Fuze Editor 上でプログラミングをすることができます。
VIEWER を開く
外部ファイルを読み込むこともできます。
FUZE BASIC のプログラミングは、テキストファイルで拡張子 .fuze で保存します。
保存したファイルを Fuze Editor で開くときは、メニューにある VIEWER をクリックしましょう。
画面右側がエクスプローラー風になりファイルを探すことができます。
RUN で実行する
メニューの RUN でプログラムを実行することができます。
Fuze Editor に戻るときは、[ESC]キーと[F2]キーを押しましょう。
Worksheets で勉強する
Worksheets が用意されていますので、それで勉強すれば、FUZE4 Nintendo Switch がリリースされるときには BASIC プログラミングをマスターできるはず!
2019年5月31日の FUZE4 Nintendo Switch リリースを楽しみに待ちましょう。