パパコーダー

子どもと一緒にプログラミングを始めよう!2019年3月からCoderDojo溝口という子ども向けのプログラミングサークルを始めました。神奈川県川崎市の近くにお住まいの方はどうぞ遊びに来てください。

【Scratch】最初の一歩「こんにちは!」

「プログラミングって難しそう」

そんな風に考えている、あなた。

Scratchは子ども向けに使いやすく作られています。

最初はわけが分からなくても、見たまま触ってみてください。

「なんだ、けっこう簡単だね」

と思える瞬間がくるはずです。

コンピューターはそんなに簡単には壊れません。

気楽に触ってみてください。

 

 

新しい作品の作り方

 

「作る」をクリック

新しくプロジェクトを作成して、最初の作品を作ってみましょう。

画面左上の「作る」をクリックして、新しい作品を作ります。

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「作る」をクリック

このような表示が出たら、クリックして有効にしましょう。

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Adobe Flash Player を有効にする

 

しばらく待つと、新しい作品ができます。

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新しい作品ができた!

イベントを追加する 

緑色の旗マークが作品をスタートするボタンになっています。

その旗マークをクリックしたときに行う動作を作っていきましょう。

このように、”何かをしたとき”のことを「イベント」と言います。

右側のスペースがプログラムを書く場所になります。

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イベントを追加しよう

 

イベントを右側のスペースにドラッグ&ドロップしましょう。

これでプログラムに旗マークをクリックしたときの処理を追加できました。

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イベントをプログラムに追加する

ネコにしゃべらせる

旗マークをクリックしたときに「Hello!」と言わせてみましょう。

「見た目」にある「Hello!と言う」をクリックしたときの処理に追加します。

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ネコにしゃべらせる

旗マークをクリックしてみましょう。

ネコが「Hello!」としゃべりました!

 

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ネコがしゃべった

「こんにちは!」に変える

それでは、「Hello!」を「こんにちは!」に変えてみましょう。

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「こんにちは!」としゃべらせる

ネコが「こんにちは!」としゃべりました。

このような感じで、Scratchのプログラムを作っていきます。